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プロフィール詳細

日下部カウンセラー・代表

バックグラウンド

アメリカ、アトランタで10年暮らし、大学で刑事司法学と心理学の学士号をとり、現地の企業で働いた後、大学院でカウンセリングの修士号を取得しました。DV (ドメスティック バイオレンス)サバイバーの方々や主にインターナショナルの方々のカウンセリング及びサポートをしていました。帰国してから約5年間、下北沢の東京カウンセリングサービスにて日本人の方々だけではなく、多くの海外からいらしているクライアントさんたちの心理サポートをさせて頂きました。

そこで出会った、信頼できる仲間である滝口カウンセラーと高井カウンセラーと共に、2020年5月にSky カウンセリング&コンサルテーション東京を開設することになりました。

​アプローチ

クライアント中心療法をベースに、認知行動療法・マインドフルネスなどを用いて、うつ、不安障害、パニック障害、DV、異文化への適応、LGBTQ、ストレスマネージメント等の悩みに対するカウンセリング、また、GID/GD/GI(性同一性障害・性別違和・性別不合)の悩みのコンサルテーションも担当しております。

高井カウンセラー

バックグラウンド

民間企業、国際協力分野にて勤務後、アメリカの大学院カウンセリング修士号を取得しました。米国ワシントン州認定臨床心理士(LMHC)・全米カウンセラー協会認定カウンセラー(NCC)・臨床心理士 (CCP)・公認心理師(CPP)・国際エモーショナリー ​フォーカスト セラピーセンター (ICEEFT) 認定 EFCT スーパーバイザー・認定 EFT セラピストです。

アメリカ・ワシントン州ベルビュー市、レドモンド市、ケント市の地域精神保健施設やシアトル市にある大学の臨床心理クリニックにて勤務し、様々な文化圏の多岐に渡るメンタルヘルス症状のある方々の心理カウンセリングを担当いたしました。その後東京にあるカウンセリングオフィスにて日本語、英語を使用したカウンセリングを担当いたしました。海外居住歴はケニアに7か月、アメリカに計10年程です。これまで主に面談させていただいてきたのは、様々なメンタルヘルスの課題を抱えられた方々、様々なお悩みがある方々、日本語を使う方はもちろん、国際カップルや異文化間カップル、成人のご家族、またLGBTQQIP2SAA個人やカップルの方々です。

アプローチ

個人カウンセリングでは、様々な理論に基づいたアプローチを皆さまのニーズに応じて使用します。個人カウンセリングでは実存主義、個人向けエモーショナリー フォーカスト セラピー (EFIT)、加速化体験力療法(AEDP)等です。カップルや家族カウンセリングでは主にDr. Sue Johnsonによる、カップル・家族向け、エモーショナリー フォーカスト セラピー (EFT)を使用し、こじれてしまった関係性を”体験を通して”修復してゆきます。お互いを苦しめる喧嘩のサイクル(パターン)があれば、そのサイクルから抜け出し、心も体も安心できるような、ご自身とパートナーとの関係性を”体験を通して”再構築してゆきます。トラウマのある方は安全確認をしながらトラウマインフォームドケア(TIC)のスタンスと共に慎重に、一歩を大切に歩みます。

健康的なカップルの繋がりとは、その関係性の中にいる個人それぞれがパートナーと一緒にいることで安全だと感じ、その安心感により問題解決がしやすくなり、コミュニケーションが改善し、安全に意見の相違や喧嘩に対応することができるような関係性です。これから絆を深めてゆかれたい方はもちろん、浮気や、繰り返される衝突、セックスレス等を含む多岐に渡る課題により、関係性を続けてゆけるか・ゆくか迷っていらっしゃる方、形にとらわれないパートナーシップを組まれている方、様々なニーズ・背景の方々を歓迎いたします。

​滝口カウンセラー

バックグラウンド

国際基督教大学大学院を卒業。精神科クリニック、学生相談、保健所デイケア、開業カウンセリングセンターなどで20余年仕事をしてきました。その時間の経過と共に、思春期、青年期、成人から壮年期とお会いする方々の幅が広がってきました。日常のささいな経験でも心の動きを探っていける糧として大事に感じられるようにしたいと思っています。

アプローチ

パーソンセンタードの態度を大切にして、親子関係、パートナーとの関係、職場での人間関係などの対人関係を、また自分自身との折り合いなどを精神分析の考え方を用いながら考えていくことを基本にしています。

今起きている問題をカウンセラーと一緒に話して考えることで、自分自身とその問題に距離を持って暖かく見ていけるようになり、更にそうすることで別の見方ができるようになっていくと思います。

クライアントさんの状況によってナラティブセラピーや認知行動療法、発達の問題などを取り入れていきます。

ブライドルカウンセラー

バックグラウンド

アメリカ、オーストラリアで基礎応用心理学と生物医学を学び、日本で臨床心理学修士号を取得。現在博士課程所属。

 

私がこころの健康で一番大切と思っていることは、先ずはこころと体のバランスを考えること。そして、自分の健康、家族の健康、職場の健康という3つのドメインそれぞれの中で、自分が自分らしくいられる様に、そして、より良い自分になりたいと思えることだと思っています。

 

この視点から、これまでの私の取り組みもこの3つを基準に行なってきました。1)自分の健康として、食生活・栄養がこころの健康にいかに影響するかというワークシップ、2)家族の健康として、家族の土台となる夫婦関係のためのカップルカウンセリングとプリ・マリッジや関係改善のためのワークショップ、そして、3)職場の健康のためのEAPに取り組んできました。

 

Sky カウンセリング&コンサルテーション東京では、家族の健康を中心にカップルカウンセリングやカップルワークシップで活動しています。米国にて夫婦研究で40年の経験を持つジョン・ゴットマン博士のカップルカウンセリング技術を使っています。「こんなはずじゃなかった…」と感じる多くのカップルの悩みの裏には、文化の違いによる価値観の違いなど多くの個人の差が隠れています。この違いによるストレスや悩みを克服する為に、知識とスキルを提供しながら、それぞれのカップル独自の関係を築くサポートをさせていただきます。

​木山カウンセラー

バックグラウンド 

1985年、日本に引っ越してから25年以上日本に滞在しているアメリカ人です。1994年に日本人と結婚し、男の子と女の子の母親です。2005年、東京工業大学に着任し、リーダシップ教育院とリベラルアーツ研究教育院の准教授として異文化理解、葛藤解決、人間関係の心理学、能と心理劇、日本の韻文などを教えています。また、学生相談室の相談員です。10年以上日本で養子を迎える国際結婚の夫婦のため、家庭裁判所で通訳をし、養子縁組団体の社員としてボランティアしてきました。また、高機能自閉症の方がいらっしゃる家族をアメリカと日本で研究し、オンラインサポートグループを立ち上げました。2018年にアメリカ心理学会とバングラデシュを訪問し、心理学者と交流し、難民キャンプを観察しました。これからも共同研究を進めて参りたいと思います。

小宮カウンセラー

バックグラウンド

日本女子大学大学院にて臨床心理学の修士号を取得。現在、公立小学校・中学校のスクールカウンセラー、就学相談員、福祉施設のカウンセラーとして勤務しています。Skyカウンセリングでは、成人の方を対象に個人カウンセリングを行っています。

アプローチ

クライエント中心療法をベースに、必要に応じて認知行動療法なども取り入れながら、お話を伺います。クライエントさんが、安心して自分自身について考え、言葉にする時間を提供できればと思います。


吉池カウンセラー

バックグラウンド

日本25年、米国シアトル地区にて16年(個人開業)、計41年の臨床経験。うつ病、PTSD、社会や文化への適応問題、自身の性格や対人関係の悩みなどの個人カウンセリング、夫婦・カップル間の問題を解決し、より幸せな結婚生活を維持するためのマリッジ/カップルカウンセリングを行います。(国際結婚の方には英語でも対応)

 

出版物

「アメリカに学ぶ独立心を育てる教育」1992年 (あすなろ書房)

「”妻に今すぐ出て行って“と言われたら」2009年 (PHP研究所)

「マリッジ カウンセリング ブック」2021年 (出版芸術社)

 

アプローチ

  • 青年期、成人を対象とした個人カウンセリング

  • うつ病、PTSD、社会や異文化への適応問題、自身の性格や対人関係の悩みなどユングの分析的療法、来談者中心療法を軸に各人の問題に応じた様々な療法により対処

  • マリッジ、プリマリッジ・カップルカウンセリング

  • 夫婦やカップル間の問題を解決し、より良い結婚生活を送るためのサポート、結婚前のカップルが互いに相手の考え方や価値観を共有し、結婚の意味について理解し、良い結婚生活を送るためのサポート

宣カウンセラー

 

バックグラウンド

日本生まれ、日本育ちの在日韓国人です。(残念ながら韓国語はあまり上手ではありません)。アメリカの大学で心理学、イギリスの大学院で比較心理学の修士号を取得。民間企業で働いた後に、早稲田大学大学院で臨床心理学を学びました。

 

<トレーニングと経験>

医療、教育、産業分野と様々な分野でトレーニングを積んだことで、心理学的な問題を多岐に渡る側面から理解することを心掛けています。

  • @精神科・心療内科クリニック:個人、グループセラピー、診断の補助として心理検査の実施

  • @大学:2015年—現在:東京工業大学のカウンセラー

  • @カウンセリング機関:日本在住の外国人の方へのカウンセリングは、10年以上携わっており、職場での問題、人間関係、不安、うつ病など様々な問題を抱える方達に対して、支援を行なっています。

  • カップルセラピー:国際・異文化カップル、日本人カップル、LGBTQQIP2SAA個人やカップルなど多様なバックグラウンドを持つ方々にセラピーを行なっています。カップルセラピーでは、Sue Johnson博士のEmotionally Focused Therapy というアプローチを取り入れています。

<トレーニング>   Emotionally Focused Couples Therapy  Externship 2018, Core skills 2023

アプローチ

認知行動療法、Emotionally Focused Therapyをベースに、うつ、不安障害、異文化適応、人間関係の問題などに対してカウンセリングを担当しています。人間関係(カップル)の問題では、スー ジョンソン博士のアタッチメント基盤の感情焦点化療法・Emotionally Focused Therapy (EFT) というアプローチを取り入れています。

荒井カウンセラー

バックグラウンド

日本女子大学大学院を修了後、精神科クリニックで25年余りお子さまから老年期の方々へカウンセリングと心理検査を実施しています。また、発達障害専門機関勤務を経て、小学校、大学でカウンセラーとして相談活動に従事しています。学校などの子どもの生活の場に関わる専門家のみなさまと協働し、コンサルテーションも行っています。

アプローチ

来談者中心療法を基本姿勢として、精神分析学的視点から問題を把握し、お困りごとを整理していきます。必要に応じて、認知行動療法の視点をとりいれながらご相談に応じます。お子さまとの面接では、精神分析学的な視点からプレイセラピーを取り入れます。

年齢問わず、ご自身らしいあり方や生き方、人間関係の結び方についてお話を伺い、言葉にならないお気持ちや思いを整理するサポートをさせていただく作業を通して、新たな気づきをもって、一歩を踏み出していただけるような手伝いをさせていただきます。

状況によっては、発達上の課題などについても介入致します。

小宮カウンセラー

山崎カウンセラー

バックグラウンド

日本と米国で育ち、会社勤めを経て、米国の大学院でカウンセリングを学びました。カウンセラーとして20年以上働く中、主に成人の様々な国籍の方とカウンセリングをし、臨床の場は大学、企業、病院と多岐に渡ります。私自身の海外生活やキャリアチェンジ、妻や母としての経験からの見解を求められることもありますが、それぞれが自分らしく生きて行けるようエンパワーすることに務めています。

アプローチ

来談者中心療法を基本に、認知行動療法、家族療法、またキャリアカウンセリングなどのアプローチを取り入れています。対人関係を見直す、将来を考える、症状を軽減する、自身と向き合い内省する、などその時々で取り組めることは変わります。ご自身に合うテーマに、合う方法でカウンセリングをしていきます。

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