top of page

吉池安恵ブログ 第二回 

第二回 マリッジカウンセリング


人生80年時代と聞いて驚いていたら、最近では人生100年時代と言われるようになりました。そうなると35才で結婚したとして、夫婦で暮らす時間は60年以上ということになります。金婚式など珍しいことでは無くなってきました。


こんなにも長きに亘って喧嘩しながら、いがみ合いながら、避けながら暮らすのでは息が詰まります。人生を無駄にしているのではとさえ思います。関係を変えたい、変えなければいけないと思うのは当然です。

でも、どうしたらよいのか…どう変えたらいいのか。何と切り出したらいいのか、戸惑ってしまいます。そんな時のために実はマリッジカウンセリングが在るのです。


二人では話しづらい、何を話したらよいのか分からない、相手はどう思っているのか全く分からない…でも、人生を無駄にしたくない…楽しく暮らしたい。出来れば和気あいあいでいたい。だけど冷え切った関係をどうしたらよいのか、話し合うにも今更と言われそうだし。


そんなこんなで何も変えられないままにウジウジして時間だけが経っていく。子供が家にいる間は間ももつけれど、二人きりになったらと思うとぞっとする。じゃ、別れる?別れていい人生が待っていると分かるのなら、思い切って別れるのもよいけれど、50才になって新しい相手はいるだろうか。また一からやり直すのもたいへんだろうな。こんなことを考えていると何も進みません。時間だけが経っていきます。

そんな時にマリッジカウンセリングがあるのです。



マリッジカウンセリングというと問題のある人達がいくところという印象を持たれるかもしれません。勿論、問題を抱えた人達がその問題を解決するために相談する場所です。でも、一番大切なのは自分自身の人生について、どう生きていきたいかを考える場所でもあるのです。自分自身の人生を考えた時、配偶者との関係は大きな課題です。夫婦のあり方をどうするかは自分の人生の幸、不幸と大きく関わってきます。勇気を持って何かを変えてみましょう。先ずは、動いてみましょう。

閲覧数:127回

最新記事

すべて表示

第二十七回ブログ 「わかされ」

第二十七回ブログ 「わかされ」 「わかされ」と聞いて言葉の意味がすぐ分かる人は、若しかしたら長野県、群馬県にゆかりのある人かもしれません。元々は、この地方の方言で、道が左右に分かれるところ。分かれ道。追分。つまり分岐点を表す言葉ですが、美智子皇太后が皇后時代に歌会始で詠まれた歌 「かの時に我がとらざりし分去の 片の道はいづこ行きけむ」 で、多くの人が知ることとなった言葉です。 人は生きている中で大

吉池安恵ブログ 第二十六回

ブログ第26回  ライフサイクル 最近ライフサイクルという言葉をいろいろなところで耳にするようになりました。ライフサイクルは元来人の誕生から死までの過程を円環状に表現した言葉ですが、今ではビジネスの分野でも製品の製造からそれが消え去るまでの全過程を表す言葉としても幅広く使われています。 一年の中に季節の節目があるように私たちの人生にも誕生から死に至るまで様々な節目があります。人は赤ん坊から老人に至

吉池安恵ブログ第二十五回

第二十五回ブログ  ロールモデル 第二次世界大戦が終り、日本は敗戦国となり私が小学生(1948年~1956年)の頃は物のない時代でした。服は継ぎが当たっていたり、着物を仕立て直したりしたものだったりが普通で、私の家は貧しかったため滅多に新しい服は買って貰えませんでした。そんな中でも母は本だけは買ってくれました。でも、買ってくれる本は母の気に入る教育的な本が中心で、母は子供用の偉人伝をよく買ってくれ

bottom of page